林業技士
林業技士
林業技士とは、森林を守りながら、合理的な林業経営や、その指導を専門に行う技術者を認定する資格で、(社)日本森林技術協会が主催する。受験資格は、大学や短大などで林業に関する過程を終了後、大学卒業者は7年、短大卒業者は7年の実務経験を積むことが必要。資格取得に際しては、まず9〜11月の通信研修による養成講習を受講、その間3回のレポート提出と4日間の東京でのスクーリングを行い、最後の修了試験に合格すると資格認定となる。合格率は約80%。林業技士には、林業経営、森林土木、森林評価、林業機械、森林環境、林産、森林総合監理という7つの登録部門がある。資格取得後は、森林施業計画の作成や造林、治山、林道の調査・設計、環境アセスメントなどの業務を行う専門的林業技術者への道が開ける。取得者の多くは40代半ばの男性だが、1割程度の女性有資格者もいる。土木施工管理技士、集材架線技師といった資格とのダブルライセンスで活躍する人も多い。
... 恵司(富士通総研主任研究員) 竹内典之(京都大学名誉教授) 藤森隆郎((社)日本森林技術協会技術指導役) 真下正樹(林業技士森林部門、経団連自然保護協議会相談役) 湯浅 勲(京都府日吉町森林組合参事) 山崎道生((株)山崎技研代表) 田中 ...